2022年夏、アキバ流通では新品の型落ちエアコンの買取に力を入れております!
今回は2022/6/15現在の国内メーカーの型落ちエアコンの買取金額と各メーカーの特徴をご紹介いたします。
パナソニックの2022年モデルは、スタンダードモデルにもナノイーXが搭載され除菌・脱臭機能が標準装備となりました。
その為少々価格が値上がりしており、多少安価なナノイーX非搭載の2021年モデルの需要が上がっております。
上記のような理由から型落ちでも需要が多くある為、当店でも値上がりした2022年モデルと同等の高額買取が可能となっております。
2021年モデル:エオリア CS-221DFL 新品買取価格【30,000円】
2022年モデル:エオリア CS-222DFL 新品買取価格【32,000円】
2021年モデル:エオリア CS-281DFL 新品買取価格【42,000円】
2022年モデル:エオリア CS-282DFL 新品買取価格【45,000円】
ダイキンのエアコンは冷暖房と除湿に加え無給水で加湿ができる「うるさらX」や、空気清浄機能「ストリーマ」など独自の機能が備わっており、
独自のブランドにより多くのファンを獲得しています。
その中でも「ストリーマ」は新型コロナウイルスの変異株であるデルタ株などに対する不活化効果が実証され、より一層注目を集めました。
ですが、ダイキンは上海のロックダウンにより関連工場の稼働が停止してしまった影響で、国内のエアコン流通量が極端に少なくなっています。
大きな注目を集めているのにも関わらず、現行モデルの出荷が追い付いていない為、国内に残っている型落ちモデルの需要が高まっています。
2021年モデル:S22YTES 新品買取価格【34,000円】
2022年モデル:S22ZTES 新品買取価格【35,000円】
2021年モデル:S28YTES 新品買取価格【46,000円】
2022年モデル:S28ZTES 新品買取価格【48,000円】
エアコンといえば「霧ヶ峰」ブランドをイメージする方も少なくないはずです。
そんな三菱電機のスタンダードモデルは上記二社に比べ、とてもシンプルな製品となっております。
上位モデルに搭載されている「ムーブアイ」や空気清浄機能は搭載されておらず、必要最低限の機能のみを搭載している正に「スタンダード」なシリーズです。
勿論性能は一流で、その人気は比較サイトなどで常に上位に君臨していることからも窺えます。
とてもシンプルなシリーズの為、モデルが代わっても性能面が大きく変わることはなく、現行モデルと型落ちの差別化が計りにくいと言えます。
その為、現行・型落ちでも大きな価格差を付けることなく買取が可能となっています。
2021年モデル:霧ヶ峰 MSZ-GV2221 新品買取価格【34,000円】
2022年モデル:霧ヶ峰 MSZ-GV2222 新品買取価格【35,000円】
2021年モデル:霧ヶ峰 MSZ-GV2821 新品買取価格【42,000円】
2022年モデル:霧ヶ峰 MSZ-GV2822 新品買取価格【44,000円】
「型落ち」というのは買取価格を下げる為の理由に使われがちですが、当店では上記のような状況をしっかりと把握することにより
型落ちでもなるべく高く買取ができるように努力しております。
勿論、現行モデルのエアコンも自信を持った金額で買取しております。
新品エアコンをお売りの際は、是非一度アキバ流通にお問い合わせください。